札幌ではなかなか体験できないジャンルのワークショップを毎週開催。
お知らせや日々のことなど、ゆるゆると綴っていきます。
夏休みと冬休み行われている小学生向けの図工イベント「図工ラボ」に過去3回、講師として参加しています。
主催者が別にいて、そこにワークショップの企画を持って参加するのですが、開催の2ヶ月前くらいに企画の確認会があって、危険な行程はないか?子どもたちが楽しめる内容か?などを主催者と話し合います。
そこでよく問題になるのが「これは子どもにできるだろうか?」。
私には子どもがいないし、親類縁者にも小さな子はいません。
3歳違いの弟が幼かった頃が、小さな子と一緒に過ごした最後です(その頃は私も子どもだった訳ですが)。
だから、私には子どもがどういうものか、わからない部分が多いです。
何ができて、何ができないのか、その線引きがわかりません。
図工ラボを3回やっているけれど、イベント期間の1週間しか触れ合っていないのだから、やっぱり未だにわかりません。
だけど、思うんです。
「子どもだから」できないのでは、ないんじゃないだろうか?と。