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嗚呼、素晴らしき哉、古本屋

 本がどんどん溜まっている。
早くホームページにアップしろよ、と脅してくる。
ちょっとまって!
初日が終わったら落ち着く(はず)だから…。

明日8/31と9/1はお休みです。
と言っても、発送ができないだけで、受注確認はできますので、どしどしご注文いただければ幸いです。

明日、明後日、何故お休みかと申し上げますと、我が愛する宝塚歌劇団宙組の新トップお披露目公演の初日なのでございます。
我がご贔屓は2番目(くらい)に良い役をいただいている模様。
これは初日に馳せ参じなければなりません。

演目は、聞いて驚け、「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」でございます。
田中芳樹原作の、あの「銀河英雄伝説」の舞台化です。
マジか。
マジだ。

我が贔屓はオーベルシュタイン役でございます。
義眼の参謀!
…キルヒアイスだったら実寸大だったんだけどなぁ。。。

という訳で、今日は20時に仕事を切り上げて、アダノンキさんで山田航さんの「さよならバグ・チルドレン」を買って、エールをぐいーっと飲んで、30分くらいでお家に帰ろうと思っていたのです。
お店に入ったら、楽しげにお話をしているお客様もいらしたので。

しかし。

いつの間にやら、先客の方々と打ち解けてしまい、大爆笑のオタクトークに。
スーパー人見知りの私ですが、空腹にエール+やっと本を手に入れた喜び+お客様とアダノンキさんの気の置けない雰囲気にすっかり楽しくなってしまい、結局終バスに乗る時間に(笑)。

沢山の本に囲まれて、古本の気配や匂いを感じつつ、そんな雰囲気の好きな方々と美味しいビール片手に楽しむ時間。
嗚呼、素晴らしき哉、古本屋!

それにしても、古本屋に出入りする方々や、古本屋のお店の方々は、人の受け入れ間口が広いような気がします。
それを知っている人にとって、世界は無数にある(どっかの漫画で聞いたフレーズですが:笑)ということを、知っているからでしょうか。
だって、本のタイトルを見ているだけで、自分が知らなかった世界が平然と存在していたことを知ることができる。
自分が知らない世界が、この世には沢山あると知っている人は、触れたことのない世界に対して、拒絶反応を起こさないのだろう。

なんだか病んでいる人の発言のようだけれど、「受け入れられるって幸せだなぁ」と、最近とみに思うのです。

まだまだ踏み込んだばかりだけれど、古本屋になろうと決意して、沢山の方に出会いました。
古本屋になろうと決めて、良かった。
知らなかった世界ではないけれど、なんだろう…。
モノクロで知っていた世界に、少しずつ色が塗られていく。
ああ、これはこんな色をしていたのか、と知るような、そんな感じ。

とりあえず、明日は朝6時50分のバスで出発です。
マジか。
マジだ。

消えてゆくもの、消えないもの

 病院の後に友人と待ち合わせをして食事の予定だったのですが、携帯電話を忘れてしまい、心細いことこの上ない。
携帯がないと時間もわからないし(目が悪いので、街中の時計はほぼ見えない)、「携帯忘れたー」と友人に連絡することもできない。

友人とは無事会えたのだけれど、友人からの最初の報告が「春日野先生、亡くなったって」でした。

春日野先生とは、宝塚歌劇団の名誉理事であり、生徒(劇団員)であり、宝塚の至宝と呼ばれている男役さんです。
宝塚の生徒は年齢非公開なのですが、亡くなられたということで年齢が出てました。
90代だったのか…。
でも、在団中に亡くなったのであれば、まだ立派なタカラジェンヌ。
年齢は非公開でも良かったのでは…と思ってしまった。

宝塚歌劇団100周年まであと2年。
あと2年、神様は待ってはくれなかったのだなぁ。

在団83年。
春日野先生が遺した言葉、伝統、偉業、これらはずっと消えない。
でも、白薔薇のプリンスはもう居ない。

時代が流れ、人は少しずつ居なくなっていく。
作家もそう。
作品は、消えない。
絶版になっても、全然売れなくてすぐに版元に回収されてしまっても。
一度紡いで「世」に発したものは、消えないのだ。

消えないものを、消えかけているものを、消えてしまわないように。
人の中に、「世」の中にのこして行く。

私にも、その手伝いができるだろうか。


春日野先生のご冥福をお祈りいたします。

てんちょう、悩む

 仕事帰りのバスの中、ふと「『古本屋さん』になりたいなぁ…」と思う。

実際、ネット界の辺境といえども、古本屋を営んではいる訳だけれど、「古本屋さん」には、やっぱりまだ成れてない。
ていうか、「古本屋さん」てなんだっけ…?
新刊書店じゃなくて、古本屋なのはなんでだっけ…?
あれ?私のやりたいことって、これ?
まだできていないだけ?
それとも、進む方向がずれてる?

空腹と疲れの所為か、思考の小路というか、迷宮に落ちていく。
昨日、今日と久々に出社したら、人は多いし仕事は大フィーバーしてるしで、ちょっと疲れたー…。
プラス、やりたいことができていないフラストレーション。

考えてみれば、まだオープンしてから一週間しか経っていないのだ。
ゆっくりと寝て、本も読んだりして、また明日考えよう。

内祝いに古本を

 オープンの日、母と弟から開店祝いをもらいました。
それはもう、豪華なご祝儀袋で(笑)。

ご祝儀袋の格=金額ではもちろんなかったのですが、
ご祝儀袋の格=お祝いの気持ちでした。

まさか、ご祝儀をいただけるとは思っていなかったので(笑)、現在、内祝いを考え中。
古本屋だからなぁ、やっぱり古本かなぁ、と思い、何冊か見繕ってみましたが、結構難しい。

まず、母はあまり本を読まないのです。
時間がたっぷりあれば読むのですが、何せほぼフルタイムで働いているので忙しい!
本を読む時間があるならば、教材を読み込んでいます(パートで講師)。
最近は老眼も進み、小さな文字を読むのが面倒なよう。

短い時間で読めるもの。
母が好きな分野のもの。

先日、お芝居を一緒に観たことだし、サンテグジュペリの名言集(?)にしようかな。
母は「心に響く言葉」系が好きな人なので。


さて、問題は弟だ。
弟は、莫迦なのです。
しかし、彼は本は読むのです。
漫画だけではなく、小説も。
私と違ってノンフィクションを好むようですが、20代中盤のガテン系にしては本を読んでいる方だと思うのです。
ただし、理解できているのかは、誰にもわからない。
だって、弟は、莫迦なのです。

そんな莫迦な弟には、実用書を。
去年や一昨年あたりに流行った、「20代でやっておきたいこと」とか「28歳のリアル」とか…。
しかし、しつこいようですが、弟は莫迦なのです。
自分の都合の良いようにだけ解釈されても困る…。
しかし、弟(@莫迦)にしっかりした大人になってもらわないと、私が困る…。

内祝いなので、私の蔵書から渾身の一冊を渡したいところですが、姉弟なのに、私の渾身っぷりが全く通じないのが切ないというか腹立たしいというか。
大好きな萩原朔太郎詩集で震え上がらせたいが、たぶん、詩集を読んだことがないであろう弟には読めないだろうし。

何か、「しっかりとした大人になろう!」と目覚めるような、お勧めの本があったら教えてください…。

寺山修司か…?
いや、あれも違うだろう…。

嗚呼、本をお勧めできない古本屋なんて…orz
精進しよう。

買い取りをして、古本を売りたい理由

 今日はなんだか体調が良く、久しぶりに本を読みました。
毎日毎日本に囲まれて触ってはいるけれど、読むのは本当に久しぶり。

風が吹き込む場所を見つけて(今日は両親の寝室だった)、そこへ巨大ぬいぐるみと本、お茶を持ち込み、ぬいぐるみに埋もれるようにして読むのです。
幸せな、幸せな時間。

まずは、半分くらいまで読んでギブアップした「星の王子様」。
新しく出た文庫の方です。
宝塚のお芝居を見てから読んだ所為か、以前は全く読めなかったものがすいすいと読め、ぐいぐいと入ってきました。
読みながら、なんだろう、なんだろう、と思っていましたが、訳者後書きを読んで納得。
これは、子供向けの童話でも、小説でもなくて、「詩」なのだ。
あぁ、なんだか良い読書をしたな、と腹ごしらえ。

今度は何を読もうかと本棚を物色して、倉橋由美子を掴むも、誰もいない家で読むのは怖いので却下。
本棚の奥から穂村弘の「本当はちがうんだ日記」が出てきたので、それを握って、また両親の寝室へ。
ゴロンゴロンと転がりながら腹を抱えて笑いました。
こんなに笑った本はいつぶりでしょう。
もしかすると、高校時代に読んだ「空想科学読本」以来かもしれません。
後半に向けて、爆笑というよりかは、くすっと笑えるような感じになっていきましたが、前半は本当に可笑しかったのです。
それにしても、ものすごく共感できるエッセイだったなぁ…。

あぁ、またしても良い読書だった、とごろりと天井を見ながら、本を読むって素敵だなぁ、と改めて思う。
本棚から選ぶ楽しみ、単純に「読む」ということの楽しみ、頁を繰る楽しみ、言葉にくらくらする楽しみ、後味を噛み締める楽しみ。

本を読み終わった時、その本は「私だけの唯一の本」になるのだと思うのです。
読み終わった本には、その時の「私」が棲み着くのだと。
例えば、同じ文庫の、同じ版の「星の王子さま」でも、私の手元にあるものでなければ、もう駄目なのです。
私が読んだ、その本だけが、私の「星の王子さま」なのです。

私の手元にある「星の王子さま」だけが、文庫化されてすぐに買ったのにずっと捨て置いて芝居の予習として読むも挫折してしかし芝居を観てから読んでみたら柔らかく何かを掴んだ感覚がした、そんな私が存在したことを知っているのです。

だから、私はこの本を店に出しました。
本の良さはもとより、「その瞬間に私が存在していた事」を、誰かに知って欲しくて。

9月に入ったら、宅配買い取りの準備を始めようと思っています。
買い取る時には、その本に宿っている、「その瞬間に持ち主が存在していた事」も一緒に買い取れるようにしようと思っています。


ところで、今日はもう一つとても嬉しい事があったのですが、随分と長くなってしまったので、それはまた明日のお話にします。

新入荷本アップしました

 ※お知らせ※
店長ブログのアドレスを、変更いたします。

新アドレス:http://tsukikagedow.jugem.jp/

現在、http://www.tenchow.tsukikagedow.com/ が店長ブログとなっていますが、こちらを店長ブログに戻します。
今日から8/31までは、ここと新アドレスと両方に同じ記事を掲載していき、9/1より、こちらのみの更新となります。

 


新入荷本を5冊アップしました!

【1F 日本文芸のフロア】
◆夢の通ひ路/倉橋由美子
◆桜庭一樹  ~物語る少女と野獣~/桜庭 一樹

【3F 鉱物・宇宙のフロア】
◆「鉱物」と「宝石」を楽しむ本 (PHP文庫)/堀 秀道
◆ときめく鉱物図鑑 (Book for discovery)/宮脇律郎
◆鉱物アソビ 暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方 (P-Vine Books)/フジイキョウコ


鉱物アソビは、今までなかなか無かった女子系鉱物本です!
すっごい可愛いんですよ〜。
まぁ…私は女子ではないので、鉱物は鉱物らしく標本箱に並べてニヤニヤしていますが、この本では日の当たる場所に吊るしてみたり、デザートのようにお皿に盛りつけてみたり(確かに私も、鉱物は美味しそうだと常々思っていました)生活の中に溶け込む鉱物といった感じです。
お皿に盛りつけて、スプーンを添えられた鉱物たちの可愛くておいしそうなことと言ったら…!

また、名前の美しさや透明感などで石を分類していたり。
鉱物に対する姿勢(?)が、宮沢賢治や長野まゆみ好きな本読みの人みたいだなぁ、と感じました。

おすすめです!
私も欲しい!


と、偏った話になってしまいましたが、夢の通ひ路はエロティックで面白いですし、桜庭一樹のムックも対談や書き下ろしが沢山です。
「鉱物」と「宝石」を楽しむ本はがっつり読む系。
ときめく鉱物図鑑は、わりと普通の鉱物ビジュアル本かと思いきや、桜石やオーケン石(大好き)など、他の本ではあまり紹介されていない石が載っています。
そして、ほぼ全てに和名が載っている!!
これ、なまら大事!
私はパワーストーンではなくて鉱物が好きなのだ!!という主張も込めて、石の名前は和名で呼ぶのです(よく忘れるけど)。


さて、今日は一日中寝ていたと言っても過言では無いほどに寝ていたのですが、ずっと「在庫増やさなきゃー…」と考えていた気がします。
まずは1000冊、目標は1万冊。
遠い。。。

帰札しました&注文本が届いてました

 帰ってきました―!

今日は兵庫県は宝塚市の宝塚大劇場へ行き、花組公演「サン=テグジュペリ―星の王子様になった飛行士―/CONGA!!」を見てきました。

星の王子様って、やっぱりみんな読んだことあるのでしょうか。
私はこの公演を見る為の予習として、新刊積読の中のかなり奥の地層から掘り出しました。
あのお芝居、星の王子様を読んでいないと、なんだかよくわからないと思うのですが。
星の王子様のあらすじは一般常識なのでしょうか。

なんというか、実はあまり興味のない分野なので、サン・テグジュペリのこともよく知らなかったのですが、今回のお芝居を見て、彼の書いた他の本も読んでみたくなりました。
彼が貴族だったこと、郵便飛行士だったこと、奥さんがマヤの血を引く人だったことなど、本当に何も知らなかったのですが、お芝居を見て、興味が湧きました。
そういえば、今月の「歌劇」にサン・テグジュペリのことが載っていたので、まずはそれから読んでみようかしら。


そして、家に着いたら、注文していた本が届いていました。
鉱石関連の本ですが、ちょっと、売るのやめようかしら…と思ってしまったくらい、鉱石の本にしては可愛らしくて素敵な本です。
明日、何も起こらなければ(?)お店に出しますので、見てみてくださいませ。

関西遠征2日目

 ね  む  い  !!

いやぁ、昨日の夜は2時頃就寝、今朝7時起床。
通常、1時までには寝て8時半に起きるぐうたら生活の私には眠い!辛い!

しかも、暑さ対策&遠征仕様メイク(誰も私を見ていないってことくらいわかってますわよ)は時間がかかるわけで。
嗚呼、乙女って大変な生き物ですね。

という訳で、十三⇔烏丸は爆睡。
京都に行く目的は、晴明神社に行くことと、美味しい湯葉料理を食べることだったのですが、晴明神社、地下鉄駅から遠い!!
そして京都は暑い!
大通りではなく、住宅街を歩いたので、閑静で昔ながらの京都の家並みが珍しくて気がまぎれていたけれど、日傘+アイスノンで冷却+水分&塩分補給+扇子で扇ぐ+携帯のナビを見る…って手が足りない!

けれど不思議な事に、晴明神社に入った途端、暑さがすっと引いたのです。
日陰なんて全くないのに。
晴明像は明らかにインフルエンザ並みの高熱でしたが、厄除けの桃は温かったし。
不思議な場所でした。
京都にある神社としては小さいのだけれど、とても清涼というか、清々しくて、いつまでも居たいような、お弁当とか食べたくなるような、そんな場所でした。
また行きたいな。

そして、今度は大通りを歩きながら地下鉄駅まで歩き(その間に五色豆と葛饅頭を食べ歩き)、烏丸で昼食。
お目当ての湯葉料理屋さんに電話すると今日から臨時休業とのことで、泣く泣く大丸に入っている湯葉料理屋さんへ。

美味しかったー。
でも、汲み上げ湯葉がなかったのが残念。
どうしても汲み上げ湯葉が食べたくて、地下の食品売り場で買って、十三に戻りました。

夕方から見るお芝居まで1時間少々時間があったので、本当はシャワーを浴びようと思っていたのだけれど、眠たくて仕方がなくて爆睡。
30歳超えた途端に体力低下が始まるって本当だったのね…(違)。


夕方からは、CLAMP×GACKT×大和悠河×早乙女太一という、なんともオタクホイホイなお芝居を見に梅田へ。

かなりの期待度で見たのですが…ええと…。

・すっごいCLAMPっぽい

・GACKTってガンオタだけど、ガンダムだけじゃなくて実はこっち側の人間なんじゃ…?

・タニオカ(大和悠河さん。宝塚歌劇団宙組元トップスター)はいつまでたってもタニオカだ(良い意味で)

・早乙女太一の所作の美しさは物の怪級(物の怪の役だったけど)

お金かかってるなー、という舞台でした。
早乙女太一くんの見せ場が一番面白かったなぁ。


明日は兵庫県は宝塚市へ!
そして、観たら即帰札!
今日ももうこんな時間。
そして、明日も早起き&大量の荷物を持って移動。
早く寝よう。


そういえば、梅田の古本街に「うわ!!」て思った本がセットで4,000円で売ってて欲しかったけど閉まってたー。
残念。

オープンした!!

 今朝(昼頃だったかも)、やっとこ反映され、ちゃんとオープンできましたー!
やっとスタートラインです。

早速、いつも見てくださっている方(だと思う…)からご注文をいただき、なんだかじんわりしていました。

が、そうそう浸ってもいられなかったのです。
今日(ってもう22日ですが)から二泊三日で関西に来ています。
24時頃、ホテルに着きまして、ホテル近くのお店で明石焼きをテイクアウトして、うまうまといただいたところです。

今回は、母が見たい舞台があったので、私も便乗して着いてきたのです。
母の目的の舞台は大阪梅田ですが、梅田から宝塚は電車で1本、30分くらいです。
そりゃぁ、ご贔屓のいない組だって見に行きますよ。

今回は花組公演で、お芝居は「サン=テグジュペリ―星の王子様になった操縦士―」です。

母のお目当ての舞台はCLAMP×GACKTの義経のお話らしいです。

という訳で、年に5〜6回程、「店主不在のため発送が遅れます」という状況が発生しますが、それらは全て、宝塚歌劇団を見に行ってると思っていただいて結構です。
しかし、PC持参で動くので、発注確認やお問い合わせの確認はできますので、どしどしご利用ください。

あと、ホームページ内に不具合や不格好な部分があった場合、お知らせいただけると、とても嬉しいです。
足りない知識で突貫工事で作ったので(テンプレート使わないでタグ打ったよ!)、チェック不足が多数あると思うのです。

これからも調整しながら、在庫をせっせと増やしながら、見てるだけでも楽しいお店にしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。


月翳堂古本店  http://www.tsukikagedow.com

オープンしまし…た…?

えーーーーーーーーーーーーーーと。

一応、22時5分に操作したのです。
しかし、未だにtsukikagedow.comには藁のお家の如きホームページが表示されているのですが…。
完全に計算外だったのですが、ドメインサーバの書き換えに時間がかかっている模様です。

今までずっと、サブドメインでショップの作りこみをしていたのです。
それを、開店時間になったら本ドメインに移し替えようと思っていたのです。

が。

その移し替えるのに非常に時間がかかっている…。
知らなかった…そんなに時間かかるものなの…?
しかも、「1時間程度〜48時間程かかります」って幅広すぎじゃないかしら。

サブドメインの方ではお店は開いていますので、とりあえずそちらを覗いてみていただけると有難いです。

サブドメイン→ http://tsukikagedow.shop-pro.jp/

なんだかどっとつーかーれーたーーーーーーーーーー。
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