ご無沙汰しております…!
ちょっっっっと色々ありまして…。
ご注文いただいた本の出荷はしていたのですが、仕入やアップができなくて。。。
やっとこ落ち着いてきたので、ぼちぼち更新していきます。
ということで、42冊程アップしました。
雑誌「幻想文学」、長野まゆみの「青い鳥少年文庫」、水無月亜夜「緩やかな崩壊」、蜂飼耳「空を引き寄せる石」あたりがおすすめでしょうか。
比較的新しい本だと、森美登美彦の「宵山万華鏡」の単行本が入っています。
このあたりのラインナップは、水曜日あたりに(本当か?)特集コーナーにお引っ越し予定です。
さてさて、最近(といっても、ここ一週間くらい)は、出勤仕事が無い日は着物来てました。
というのも、出勤経路にリサイクル着物屋さんができまして、そこに500円の着物やら帯らやがごろごろ売っているのです。
私は体格の割に腕が長い(足は長くない)宇宙人体系なので、古い着物は裄が合わないのですが、気合と工夫でなんとか着ています。
だって!
安くてかわいいの!!
今日も、500円で入手したマジョリカお召しを着て作業していました。
やっぱり、家で仕事をしようとすると、どうしてもふにゃけちゃうんですよね。
着物を着ると気分が変わるし、帯があるので腰が痛くならないし、良いことづくめ。
上に割烹着を着れば、洗濯も洗い物も(それ仕事じゃない)できるし、今日はちょっとした模様替えもしました。
台に登ったり、うりゃ!とカラーボックスを頭上に担ぎあげたり、問題なく動けます。
そうだよなぁ、昔はこれ着て日常生活送ってたんだもんね。
それだけ動いても、そんなに着くずれしません。
ちょこちょこ引っ張ってれば大丈夫。
ちなみに、着つけは「なんとなく」です(笑)。
習ったことないし。
本を1冊と、着物好きな人のブログの最初の1年を読んだらコツがわかって、なんとなく着られるようになります。
家の周辺へのおでかけくらいなら平気です。
これからも古本屋業務をする時には着物着用します。
着物店長。
良いのではないのかしら。