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仕入れはしたが

朝の7時まで新入社員歓迎会で飲んだり、家族の分まで結婚式の準備の買い物したり、もちろん自分の準備したり、朝から着物着て結婚式行ったり、仕入れはしたものの、箱から出してもいません…。

がんばれ自分。
とりあえず、明日。。。

8F地味に更新中

 昨日のセールで着物(ポリですが)を格安で手に入れてご機嫌のてんちょうです。
手長星人なのでうっかりLサイズです。
なんだかすごいピンク色の縞の着物を着てぼんやり歩いている変な髪型の人がいたら、それは私です。

さて、じみーーーーーーーーーに8Fに商品を足していっています。
ちょこっとずつ、ちょこっとずつ。

あと、クリスマスとお正月も近いので、ギフトラッピングでもやってみようかなぁとか考えています。
大好きな本や、思い入れのある本を、かわいい夫婦箱なんかに入れてプレゼントしたら素敵ですよね。

まぁ、それはおいおい。

久々の梱包

 久々で良いのか…。
Amazonの方で売れた本を梱包してました。
思えば、今月初では…。
いいのか?良くないだろう!!

しかし、久々に梱包作業ができて嬉しかったです。
私の場合、ブックカバー状に包んであるグラシン紙を折り変えて本をまるっと包み、さらに帯で固定してから水濡れ防止も兼ねた緩衝材で包みます。
そして、本を入れる紙袋と納品書を入れる封筒を作り、ショップ名の判子を押して、中身を詰めて完成です。

封筒類は先にまとめて作っておけばラクなのはわかっているのですが、どうしてもその場その場での作業になってしまうのです。
ちなみに、ショップからご注文いただいた場合は、もう少し違った梱包方法になります。
そちらは、お買い上げいただいた際のお楽しみということで。。。

今日売れた本はぶ厚い文庫の上下巻で、メール便では送れないのです。
で、Amazon手数料も引かれたら利益はいったいいくらなのかしら…と思うとしょんぼりしそうなので、その辺は締めるときにまとめて(って、まとめるだけ注文があれば良いが)計算することにします(笑)。

この本はこういう経緯で買ったんだっけ…。
で、読み終わって、勧めてくれた人とこんな話で盛り上がったっけなぁ…。
そんなことを思いながら、次の読者さんへ渡す為に本を包むのは、寂しいような、だけどやっぱり幸せな時間です。

ショップカードや、封筒や、そんなのにもちょっとは気持ちが弾んでくれたらいいな。

うにょうにょな水曜日

 明日は雪の予報ですね。
ついに来るんだなぁ。
今の時期って、どうしても好きになりにくいのです…。
寒さが半端で、たとえるならばぶつけた様に鈍く痛いような寒さでねぇ。。。
年明け位の時期が一番好きです。
周りは真っ白、シュッと身を切られるような寒さ。
極寒の道東育ちだからでしょうか。

さて、半端に寒い所為か、体調がうにょうにょです。
今日も病院で札幌駅へ行って来たのですが、見たいもの、寄りたい場所など全てスルーして帰宅。
本当は着物で大通り美術館のJAGDAポスター展に行きたかったのですが。
お天気もぐずついているし、先日の着物フリマで連れ帰ってきた、ちょっとよそ行きなな柄のポリの着物を着る良い機会だと思ったのに。
大通り美術館、入ったことはないのだけれど、入り口前を通る度に、レトロな雰囲気にどきどきするのです。
入ってみたいなぁ、でも今週末まで。
開いている日がないー…。

今月の店舗専用カード(主に仕入れ用)を見てびっくり。
全然仕入れていないんだわ。
入れたいジャンル、入れたい作家、いっぱいあるのに全然仕入れができていない。
仕入れなきゃ売れないんだよ!
特集の続きもだけど、仕入れもしなくっちゃ。
うにょってる場合ではない!

タイトルさえも

タイトルさえも思い付かないくらいにうにょうにょでして…。
明日は病院だし、まぁ、なんとか元気になるでしょう。

おやすみなーさーいー

8Fオープンしました

 見切り発車ですが…。
現在、カテゴリが2個しかありませんが、最終的には8個になる予定です。
次の特集のテーマはもう決まっているので、さくさくと特集第一弾を作り上げて、楽しんでいただいて、次の特集をやりたいものです。

で、今回よーーーーーーーーーーーーーくわかったのは、特集ページは先に作っておいて、あとからリンクつなげれば良いんだよ、という、ごくごく当たり前の事。

まぁ、タグのテンプレもできたし、仕入れとリストアップ、あとはコメント作りをきちんとやれば、次の特集も無事できることでしょう。
って、まだ第一回目の特集も未完成なんですがね…。
ついでに、掲げる看板間違ってますしね。
「月翳堂催事場」じゃなくて「月翳堂拡張現実」と書くべきだったんですね。

書いて(一応手書きなのです)スキャンして貼り付けてしばらくしてから気づきました(莫迦)。


さてさて実は、昨日は着物フリマなるモノにお邪魔してきたのです。
着物好きのお姉さま方が沢山いる場所に着物ででかけるのは非常に勇気が入りましたが、行って良かった!
すごく楽しかったし、素敵な着物や小物が沢山手に入りました。

昨日は、かなり古そうな正絹の着物(赤に紫の小さな蝶づくし&振りが長い)に黒・赤・ベージュ・ミントグリーンの3ウェイ帯、黒・金・赤の三分紐にアンティーク風の帯留め。
ここまではちゃんとしてたのです。
が。
合う半衿がなくて、白地に黒い水玉のストールを半衿にし、ユザワヤで買った白黒市松のカットクロスを帯揚げに。
着物の丈が足りないので、黒のエナメルショートブーツにして、黒のベレー帽。
母の黒いポシェットをかけて、足、お腹、頭をなんどか黒でつないでみました。

バス停まで歩いている間に着丈が全く持って足りていないというか、ブーツが短いというか、裾よけ代わりに履いている不思議な薔薇柄のレギンスががっつり見えていることに気づいて、バスの中でもぞもぞ。
帯が隠れるくらいの丈のケープを着ていたので、もそもそしてても見えないのです。

良い丈になったかな、とバスを降りて歩きだしたものの、やっぱり短い。
信号で止まる度にもぞもぞ。

結果、おはしょりがほとんどなくなってしまったので、帯の中にぎゅうぎゅうと押しこんでしまいました。
本当は全身鏡で確認してからフリマ会場に入りたかったのだけれど、お手洗いの場所がわからず、そ結局そのまま…。

誰にも突っ込まれなかったので(いや、内心ものすごく突っ込まれてたのかもしれませんが)良しとします。
それに、自分の着つけを忘れるくらいにとてもとても楽しかったのです!

沢山の着物や帯や小物を見ることができて、いろいろな方の着物姿がみられて、いろいろなお話が聞けて。

もうね、着物は日本女子の共有財産だと思うのです。
古いものは特に。
当時は普段着だったのに、今は作られていない生地や形や文様がたくさんあって、なのに昔は普段着だったもんだから、家に無造作に眠っていたりする。
で、着ないから捨てちゃおうか、とかってなってしまう。

でも、その着物と一緒に存在していた人や思いが、必ずあるのです。
だから、受け継ぎたい。
痛んでしまって着られない着物ももちろんあります。
そういうのは、材料として使えます。

私は、せめて、私の家や両親の実家にある着物は捨てずに守っていきたいと思っています。
美しさはもちろん、今はもういない祖母や親族のみんなが誰かの為に仕立てたものばかりだから。

指をすっぱり、骨をぽっきり

えー、指は私で、足は弟です。
弟はさておき(え)、9年ほど、毎日とは言わないまでも、日々紙に触り、カッターで切ってるってのに、初めてずっぱりとやらかしました。
いてえいてえ。

注意力散漫は良くないです。

着物でお出かけ

遂に着物カテゴリーができました(笑)。

今日はAmazonにちょろっと追加出品したあとに、ひたすら着物にアイロンがけ…。
先日、襦袢といわず着物といわず帯といわず、綿といわず交織といわず絹といわず、ざっぷざっぷと洗ってやったので、今度はひたすらアイロンがけ。

長かった…!
生地も所要時間も長かった…!

で、ちょっと街へお出かけしてから一旦家に戻り、着物に着替えてお出かけ。
やっと着物でお出かけできたー!!
行き先はヅカ会@サイゼリヤなので、足元はブーツ、頭にはモヘアのベレー、裄が短い袖口は白黒ストライプの長袖ヒートテックです。
着物はピンクのマジョリカお召し(たぶん)に白の半幅帯。
帯が黒だと良かったのだけど、持ってないし。

しかし、着物って本当に暖かい!
今、外を歩いてるけど、中に着てるヒートテックをぐぐっと捲ってしまっても、全然寒くない。

暖かいし、割りと動きやすいし、やっぱり昔から残っているモノって、残っている理由があるんだなぁ。

本もそうだけれど、貴重なものも、そうじゃないものも、存在を残して行きたいなぁ。

源氏物語の真実

ものすごい壮大なタイトルになってますが、ものすごいどうしようもない話です。
あ、因みに、高校卒業時に私が書いた原稿用紙30枚分くらい(確か)の論文のタイトルは「源氏物語の作者は本当に紫式部なのか」でした。
そっちは真面目に調べて書きましたよ。

で、つまり、私は源氏物語が大好きなのです。
で、風呂に入っていてふと思ったのです。
最古の恋愛長編とか言われていますが、実はあれって最古のドリー夢小説だったのではないかと(莫迦)。
いや、あれだけ女君が出てきたら、「え、これって私!?」的な人もいるだろうし、そもそも女君の呼び名なんで本名じゃないし、源典侍なんて実際に居そう…ていうか、居たんだっけ?
当時は写本、つまり手書きだったわけだから、気に入った女君の名前をこっそり自分の名前にして書き写してた人だって絶対にいるって!!

そんな、くだらないお話。 

毎日ぼちぼち

 特集ページのタグ打ちと、Amazonへの出品を、ぼちぼちと少しずつ進めています。
出向がある日はまとまった時間は全くとれないのですが、何もしないよりは良いかと。
無事に年が越せるように、仕事に精をださなきゃぁねぇ(笑)。

特集ページに出す本には、私の超個人的見解もちょこっとだけ書いているのですが、これが時間泥棒でねぇ。。。
その作品の中身よりも、どうしてその本をファンタジーだと思っているのか、という部分を書きたいなぁと思うと、どうしても時間がかかる。。。
そして、そういう思考は朝よりも夜の方が働く気がするのだけれど、時間繰りがうまくいかなくてなぁ。

それでも、毎日ぼちぼち作業をして、一日でも早くアップを!
一冊でも多くアップを!
仕入れも頑張らなきゃなぁ。
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