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【お知らせ】今日、舞妓になります

舞妓だかKIMONOガールだか、よくわかんないんですが。
両者の間にはかなりの開きがある気がするのですが。
オファーがあったので、舞妓になってきます。

というのも、1月下旬にあるイベントの告知リーフのコピーを書かせていただいたのです。
で、そのイベントは、不定期に開催されていて、JAZZとフレンチを楽しむJAZZディナーとして開催されていたのです。
が、今回は「外国人から見た日本」をテーマに、JAZZと和食、そして空間装飾を楽しむ特別イベントになったのです。

イベントの詳細は下記へ

http://www.facebook.com/events/125375740968527/


THE Side Winderというイベントです。
「サイドワインダー」とは、JAZZの名盤だそうで、作者は大の日本好きだったそうです。
それに因んで、今回はJAZZ×和なんですね。
さらに、開催する会場がすごくて、地上1階から地下3階までの3層構造で、各フロアでテーマにあった楽しみ方が用意されているそうです。
地下3階のメインホールでは、光&映像演出のプロ(東京でなにやらやっていたすごい人らしい)と、空間コーディネーター(この子、最近、PARCOのディスプレイとかで良くみかけます)がかなりスゴイ空間を作り上げるらしいです。 

で、そこの空間演出の一環で舞妓になる、と。

もう一人舞妓がいるのですが、身長170センチ越えの細身小顔美女な訳で。
私はまん丸のちんちくりんな訳で。
一瞬、何かの冗談かいじめかと思いましたが(笑)、どうやら本当に舞妓をやりに行かなければならないようです。

まぁ、私の舞妓は置いておいて、かなり気合の入ったパーティのようです。
着物で行ったらシャンパンのサービスもあるらしいですよー。


上のリンクが見られない人(っているのかな?)用に


「THE Side Winder」

2013年2月21日(木) 18:30〜
GLOVE WITH AQUA STYLE (札幌市中央区南9条西4丁目)
お一人様 ¥6,000

おかげ様で大好評のJAZZシリーズvol4!
今回は少し大人のパーティー形式で開催致します!
JAZZ DJ'[BIG YAMA] 超絶パーカッショニスト「U-ME」そしておなじみKE
Nさん率いるホーンセクションBARIBARIのファンクバンドで大人のJAZZ CLUBを演出!
会場の演出はグローブエンターテイメントのライティングクリエイターAKIHAMA氏がマッタリ怪しい空間を提供いたします。
料理はなんと和食。「SUSHI BAR」「OCHAZUKE BAR」「TENPURA BAR」など4種類のFOOD BARやピンチョスがメジロオシ!
会場のテーマは「ネオジャパネスク」和とJAZZの融合をご堪能ください!
ドリンクは44種類のフリードリンク。当日はワインの持ち込みもOK!B2フロアのBARでプライベートワインをお楽しみいただけます。
今回は「和」がテーマですので着物のゲストにMOETをグラスでプレゼントします!
誰でもご参加いただけますのでまだ当館が初めてのお客様もお気軽にご参加ください。

キモノdeジャック

相変わらずいつの話なんだという感じですが、キモノdeジャックに初参加させていただきましたー。

いやぁ、テンションがおかしな方向に上がってしまいまして。
沢山いらした可愛い着物乙女たち。
一人ナンパをして、一緒に写真撮ってもらいましたー。



アンティーク着物とベレーがお似合いのCさん。
お肌もふっくらスベスベで(どこを見ているんだ)見とれてしまいました。
私もあんな風になりたーい。
けど、地素材が違いすぎるー。
可愛かったなぁ(アブナイ人のようだ)。

そして、私のテンションをおかしくしたもうひとつの集団。
それは、着物男子!!
しかも、まともな(成人式のアレしか見たことなかった)!



一応、みなさんお顔は隠させていただきました。
若い方から熟練の方まで、とっても素敵でした。
着物男子、素晴らしい。
春の雪ごっこ(なんだそれ)とかしてもらいたい!

しかし、若い着物好きが集まるのかと思いきや、上品で着なれた感じの奥さまもいらしたり。
本当に着物って沢山あって、誰にでも何かしら似合って、一生色々な楽しみかたができるんだなぁ。

次は4月だそうです。
コートを脱いで、羽織姿の方が多いのでしょうね。
…夢のような場所だ!!

チョコレートは今が旬

 …と、出向先の方が言っていて「なるほどなぁ」と。
もともと、冬になると限定チョコレートがコンビニに並びますが、ここ数年の札幌では、この時期に「サロン・デュ・ショコラ」があるのです。

北の果てでは滅多にお目にかかれないブランドチョコレートがわっさりと集まり、さらに、色々なお店のチョコとアルコールを組み合わせた飲食コーナーまであるのです。
私は専ら、フランスやベルギーのチョコとワインもしくはシャンパンが飲めるブースに行っています。

今年は、今日が最終日。
出向先は定休日だし、天気も良いし、どピンクの縞着物にチョコ色のお召し羽織のバレンタインコーデで繰り出そうと思っていたのですが。
出向先から急ぎ制作依頼が。
今日は定休日なのに〜。
私一人でカチカチ制作です。

まぁ、誰も居ないからヘビメタかけたり自由にできて良いのですが。

しかし、年に一度きりしか食べられない高級チョコレートを食べられないのが悔しい…!!

実は

実はも何もないんですが。
グラフィックデザイナーでもあるのです。

古本屋を始めるときに、デザイナーの看板は下ろしたつもりでいたのですが、生活をするためにもやっぱり、スッパリやめる訳にはいかず。

そんな中、私のデザイナーとしての知識や経験を全て渡したいと思う相手が現れました。

その子が一人立ちできるようになるまで、デザイナーとしての仕事も勉強も終わらないでしょう。

いつかデザイナーを辞める日が来るのかも知れません。
来ないかもしれません。
でも、今はやっぱり、まだまだ知らない事ばかり。
会社から離れてデザイナーの仕事をしていると、今まで考えたことがなかったことをひたすら考えなくてはならなかったり、意外な知識が役に立ったり。


で、何が言いたいかというと、現在、楽しくデザイン仕事に追われてます。
しかし、そうすると本屋仕事をもっとしたくなる。

体力に限界がある状態だけれど、働くことが楽しいのは素晴らしい。

キモノdeクリスマス

いったいいつの話なんだという感じですが。
お世話になっている着物屋さんのクリスマス会に参加かせていただきました。

沢山の着物女子におかしなテンションになりつつ、楽しい夜を過ごしましたー。

実は、クリスマス会の前にはタカラヅカスペシャルの中継をダブルで見ておりまして、まぁ、こってりとした一日でした(笑)。

で。
クリスマス会が終わり、それぞれ帰路に着く、なんとなく別れがたい雰囲気が漂っていた時間。
誰が言い出したか定かではありませんが(と言いつつ、自覚はある)、唯一の着物男子と記念撮影大会が始まりました(笑)。
お名前がわからなかったので、ミッキーさん(仮名)とお呼びし、女子たちが次々とツーショットをお願いしていくという(笑)。
もちろん、私もお願いしましたー。
並ぶとちょっとカタギじゃないっぽく見えますが、善良な市民です。

素敵なお姉様たちと名刺交換をしてお別れ。

Tさん(後日、店員さんにお名前を聞いた)、寒い中コートを脱がせてすみませんでした。
しかし、そんな中、笑顔で写真に収まり続けてくださり、本当にありがとうございました。

アップしましたー

少しですが、新入荷本アップしましたー。
詳細は後程。

キモノdeジャックに行ってみようと思います。
初参加。
ドキドキ。

水無月亜夜の詩集!

 水無月亜夜の詩集、「緩やかな崩壊」は在庫があるのですが、一番最初の詩集「破滅によせて」はずっと手に入れられなかったのです(自分用は3作とも揃っているけれど)。
が。
この度、入手しました〜!!

カバー上部がヨレてしまっていて、状態はちょっと悪いのですが、中身はきれいで、前の持ち主さんも私のように大切に大切に読んでいたのかなぁ、なんて思っています。

ショップに上げなければならない在庫がまだまだ溜まっているのですが、「とにかく水無月亜夜の詩集が欲しいの!!」という方がいらっしゃれば、ショップのお問い合わせよりご連絡ください。

ショップの検索ワードを見ていると、結構水無月亜夜の名前があるのですよね。
探している人がいるのだなぁ、と思うと、ちょっと嬉しいです。
専門学校時代に初めて読んだ時の感覚を忘れたくなくて、もうずっと読んでいないのですが、また改めて読んでみようかなと思っています。
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