札幌ではなかなか体験できないジャンルのワークショップを毎週開催。
お知らせや日々のことなど、ゆるゆると綴っていきます。
今日は「簡単製本でオリジナル文庫本&ノート作り」について詳しくご案内します。
そろそろ集客に割と必死になっているのが伝わるでしょうか(笑)。
さて、文庫本というと、普通は表紙も全て柔らかい「並製本」と呼ばれる方法で製本されています。
これはコストがかからないし、軽いし、折り曲げられるので片手で読めるし…と文庫本の用途にとても適していますよね。
しかし、どうしても痛みやすいんです。
お気に入りの文庫本がボロボロになってしまった…という経験がある方もいると思います。
これに対して単行本などでよく目にするのが「上製本」というものです。
表紙や背表紙が厚くて硬い、ハードカバーと呼ばれているものですね。
この講座では、文庫本の表紙を取り替えて、ハードカバーに作り変えます。
「入門用万年筆付き!マイカラーインク作り」についてちょっと詳しくご案内を。
入門用万年筆付き!って言ってますけど、サインペンバージョンもご用意しようと思っているので、マイカラーペン作りと言った方が良かったのかしら…。
絵の具や色鉛筆は12色や24色などずらりと色が揃って売られていますが、色というのは基本的にシアン・マゼンタ・イエローの3色の掛け合わせでできています。
色の3原色というやつですね。
この講座では、その3色+黒のインクを使って、自分だけのオリジナルカラーを作ります。
目指す色を決めてそこへ向かって試行錯誤するのも楽しいですし、これとこれを混ぜたらどうなるんだろう?という好奇心の赴くままに混色するのも楽しいものです。
色によって効きやすさが違ってくるので、1滴入れただけでまるで違う色になったり、思ったのと違う色になったり。
意外な比率だったり、意外な組み合わせだったりで、冬休みに体験してくれた子供達も大盛り上がりでした。
冬休みの子供向け図工ラボでは、自由研究に使えるようにお勉強要素が多かったのですが、今回は大人向けということで、自分好みの色を作っていただく時間をたくさん取る予定です。
もちろん、こんな色を作りたいけどどうしたらいいかわからない!という方には、組み合わせやざっくりとした比率をお伝えしてお手伝いします。
「入門用万年筆付き!マイカラーインク作り」についてちょっと詳しくご案内を。
入門用万年筆付き!って言ってますけど、サインペンバージョンもご用意しようと思っているので、マイカラーペン作りと言った方が良かったのかしら…。
絵の具や色鉛筆は12色や24色などずらりと色が揃って売られていますが、色というのは基本的にシアン・マゼンタ・イエローの3色の掛け合わせでできています。
色の3原色というやつですね。
この講座では、その3色+黒のインクを使って、自分だけのオリジナルカラーを作ります。
目指す色を決めてそこへ向かって試行錯誤するのも楽しいですし、これとこれを混ぜたらどうなるんだろう?という好奇心の赴くままに混色するのも楽しいものです。
色によって効きやすさが違ってくるので、1滴入れただけでまるで違う色になったり、思ったのと違う色になったり。
意外な比率だったり、意外な組み合わせだったりで、冬休みに体験してくれた子供達も大盛り上がりでした。
冬休みの子供向け図工ラボでは、自由研究に使えるようにお勉強要素が多かったのですが、今回は大人向けということで、自分好みの色を作っていただく時間をたくさん取る予定です。
もちろん、こんな色を作りたいけどどうしたらいいかわからない!という方には、組み合わせやざっくりとした比率をお伝えしてお手伝いします。
今回は3種類の講座を行います。
絶対にどれも楽しいですよ!
オトナノズコウラボですが、お子様もご一緒にどうぞ!
何をやるかと言いますと。
1つ目は、「入門用万年筆付き!マイカラーインク作り」。
これは、冬休みのお子様向け図工ラボでご好評いただきました「オリジナルインク作り」を大人用にしたもので、絵の具の混色とはちょっと勝手が違う、インクの混色を体験していただきます。
今回は冬休みに比べて講座時間が長いので、じっくりと理想の色のインク作りに専念していただけると思います。
作ったオリジナルインクは、万年筆に詰めてすぐにお使いいただけます。
自分だけのオリジナルインクで万年筆デビューなんて、大人の楽しみですよね。
入門用万年筆はプラチナ万年筆のプレピーの予定です。
入門用といえばパイロットのカクノが有名&人気ですが、プレピーも素晴らしい万年筆です。
パイロット大好きな私ですが、いろいろな要素を鑑みると私はカクノよりもプレピーに軍配を上げます。
我が家には現在5本のプレピーがありますが(先日、何本かお嫁に出したのに)、全員現役です。
カクノは数本買ってますが、贈り物にしてばかりで、手元には1本しかありません(しかも、今はインクが入っていない…。これはカクノが悪いんじゃなくて、私が悪い。愛しているよ、カクノ…)。